こんにちは！寝苦しい夜がきてますね、まだ夏が始まったばかりなのに。。
今回は、ロールスクリーンの候補が決まったので書いていきます。それぞれ、生地サンプルを取り寄せています。そろそろ届きそうですが、記事は旅行から帰ってからになりそうです。。
また悩む女の独り言のようですが、是非お付き合い下さい。
ポップインアラジン考察
ロールスクリーン
ロールスクリーンカーテンを知らない方はいないと思うので割愛しますが、一口でロールスクリーンと言っても、色々な機能やメーカー、種類があります。
ウッドブラインドやバンブーブラインドはどこかに取り入れたかったのですが、アラジンを設置したいのと、寒さ対策の点で却下しました。
条件
ロールスクリーンの条件は、遮光・遮熱。これは絶対条件です。
そして出来れば防音・防炎・消臭・洗える、なんていう付加価値もあれば最高なんですが。。
そして、色は白系。ただしプロジェクタースクリーンのように艶のある独特の感じにはしたくないのです。真っ白！ではなくしたい。
後はサイズ。場合によっては、横幅2341㎜でオーダーする可能性があるのでやんわり限られるのです。今のところは1716で考えているのですが、ここはプランナーさんに相談してみないと取り付けの塩梅と設置が可能なのか微妙なのです。後で詳しく書きます。
最後は金額。カーテンって意外とお高いのです。もちろん、使用する生地が多いのでこだわりの生地や模様、ブランドに機能性なんかをプラスするとなかなかの金額に。
仕様としてはプルコート式ではなくチェーン式にします。
プルコート式は、真ん中の紐を引くとビュルンっと一気に巻き取り収納されます。開ける範囲は好きな箇所で止めればそこで止まります。
巻き取りがうまくいかずに斜めになったり、ゆっくりになってしまったり少しの不便さがあるかなぁと思い、ベーシックなチェーン式にしました。
チェーン式はサイドに長くたれたボールチェーンや紐を巻き取り、閉めたり開けたりします。
候補の店舗
前提として、プロジェクター投影するならというのもありますが、遮光は絶対でした。陽の光や西日が苦手なので。あとシルエットが透けるのはちょっと嫌ですよね。
そして、寒冷地なので寒さ対策は取りたい。暖房手当が出るほど寒い冬。それを乗り切る為にはヒーターが必須です。そして冬の電気代、ガス代、灯油代等がかさむのが冬の代名詞。なんとかして少しでも光熱費を抑えたいのが本音です。
窓からひんやりと感じる冷気は暖房の敵になります。そこで断熱。部屋の暖めた温度を逃がさない効果は欲しいのです。夏場の冷房も逃がさないで欲しいですよね。
そして探した所、良さそうな店舗があったので、カーテンの生地を取り寄せました。それが以下3店舗になります。
リホームさん
1級遮光、断熱。しかも防音がついている所が子育て家庭には嬉しいです。カラーと生地の感じは届いてからですが、ミルクやバニラ、アイボリーと絶妙なカラーバリエーション。そこが嬉しいのです。 しかも5層で織りなす生地は心強い。ただ、サイズ入力で希望を入力しても金額が出てこないのでサイズ対応外？？オーダーでもダメですかね？？
ちょっと調べてみます。。
お次はこちら。
1965年創業のくれない本舗さん
1級遮光、遮熱・高断熱と寒さ対策には嬉しい仕様。シンプルがやっぱり良いと分かってくれているのがまた老舗さんの良い所。最大サイズが幅241㎝～300まであるのがありがたいですよね。さすが老舗さん。かなり有力です。そして大きさの割にお安い。
最後はこちら。一番サイトがおしゃれなガロセロさん。
楽天さんでうまく貼れなくてですね。
https://item.rakuten.co.jp/skipskip/c/0000000265/
ガロセロというのはそもそも海外のメーカーのロールカーテンメーカーらしく、ウッドブラインドや調光式などすごくおしゃれなものが沢山あります。そして遮光断熱。値段も高く無いです。色んな種類のロールカーテンを検討中なら、ここで一気に理想のカーテンが見つかりそう。調光式、寝室につけようかな。。
カーテン業界には詳しくなくて色々検討中です。ただのカーテンならまだ選ぶのが楽ですが、ロールスクリーンはちょっと大変です。
追記：カーテンは工務店さんでオーダーしました。
設置サイズと仕様に悩む
設置するロールスクリーンのサイズが定まっていないのは何故かというと。。
こちらが窓のサイズが書かれた図面。実際の写真がまだないので（モデルルームとは窓の仕様とサイズが異なります）分かりにくいのですが。
よく見ると真ん中に大きな窓があり、ドアになっている窓が挟んでいます。
ドア開き仕様という事は、ドアノブがあり、出入りする時に使用するという事です。
そうなると、真ん中の大きな窓に一枚、左右のドア窓にも一枚ずつ、計3枚のロールスクリーンを設置。それがシンプルな考えですよね。
しかし、シーリングからまっすぐ向かった場所は真ん中の窓の中心ではないのと、ロールスクリーンの切れ目と3枚並びはちと多くないかな、と。
ポップインアラジンの設定で切れ目をまたいで投影されたり、それを避ける為にせっかく大きいサイズで観られるのに小さいサイズで妥協したりするかもしれない。。
という事で第2案はこちら。ドア窓＋真ん中窓で一枚の大きなロールスクリーン。リビング側のドア窓は独立させて一枚のスリムなロールスクリーン案。
これなら、シーリングからまっすぐ向かった先が大きなロールスクリーンの中心になるのでアラジンの心配は無し。そしてロールスクリーンが2枚になるのでうるさくない。図面下の壁にも大きな窓があります、ここはカーテンにします。ロールスクリーンは壁のようにフラットですっきりとさせたいのです。
普段のベランダへの出入りにはリビング側のドア窓を利用（ベランダに出る機会はどの程度あるのだろう、、）
ドアノブにロールスクリーンの面が当たってぼこっとなったりしないかな。と思ったけど二重窓なのでノブは表に出ませんね。
窓を開けた時のロールスクリーンの揺れも気になりますが、重みでそこまで揺れないし音もでないかなと。
あと、ロールスクリーンと窓の間にレースカーテンを設置したいのです。
なので天井付けかレール付けか、レールは一本にしてそこにレースを付けるか、設置範囲も含めて色々な方法を決める為にもまずロールスクリーンのメーカーと種類を決めて、サイズも含めて相談しなくては。
意外と記事にボリュームが出てしまいました。今の所2案でいこうかなと思っています。
では、また！
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次は生地が届いたらまた検討記事を。お付き合い頂きありがとうございます。
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