こんにちは、飛鳥IIまであと10日程。そちらの準備もなんとなくしつつ(気持ちだけ)、引っ越しと買い足しの準備も始めます。ベッドを買い足すか悩んでいます。んー。
飛鳥Ⅱに必要な持ち物
飛鳥乗船の為に特別用意しなくてはいけないものはないですが、長期海外か短期国内ではだいぶ勝手も変わりますよね。
ドレスコードに合った服
とにかくドレスコードだけ注意した服装でいましょう、という所でしょうか。
短パン、サンダル、ジャージ、スウェットなんかはイカンですよ、お上品にお願いします感がひしひし伝わります。デニムもダメージやケミカルウォッシュはイカンですよ、と書いてありました。
でも確かに、非日常を感じたいのにいつもの部屋着みたいな感じだと雰囲気出ませんものね。
夜はカジュアルといえど、メンズは襟付きにスラック、レディースはブラウスにスカートが推進されているところを見ると、しっかりせねばですね。コーディネートを考えてみます。
海なので水兵さん的なリボンのＴシャツと白のロングチュールスカート、スパンコールキラキラのランバンでどうでしょう。このチュールスカート、すごいふわふわで普段にはちょっと勇気が、、とゆう感じで買ってまだ一度も着ていないので是非着たいのです。
シューズはなかなか派手ですが、普段で全然デニムに合わせます。シューズは好きで沢山持ちたい唯一のアイテムですね。ディナー一回はこれでいきましょう。
荷物もあまり多くは持って行けないので、着回しはうまく考えなければ。着替えは郵送しようかななんてもう思い始めています。子連れは荷物がただでさえ多いのです。。郵送高いのかな。。
せっかくだから娘には可愛いドレスっぽいワンピースを着せたいです。
最近プリンセスブームが到来し始めたので、選ばせるとワンピースが多くなりました。夏は可愛いワンピースが多くてうらやましいです。このワンピースも自分で選んでいました。もう飛鳥Ⅱで着るしかないですね。
今回は無いですが、フォーマルの日なんかはタキシードかダークスーツ、イブニングドレスにカクテルドレスがドレスコードなので、もうレベルが違うなと。一度は体験してみたいですが。
ご家庭にタキシードをお持ちの旦那様ってどのくらいいらっしゃるのかしら。。
日中の服装はどうしましょう。かなり暑そうなので替えのＴシャツは持って行こう。派手ではないものにせねば。あとはスニーカーにデニムですね。
客室に無いもの・チェックリスト
チェックリストに書いてあるもので、忘れそうなものを書きます。
まず、パジャマは無いそうです。ホテルや旅館のような館内着的なものが無いという事ですね。化粧品や電気カミソリ、日焼け止めは無いので持参ですね。化粧水等はありませんが、クレンジングはスパにあります。あと充電器！忘れないようにしなくては。
アメニティ的なものがあまり無いのでしょうか？アメニティ見るの好きなので楽しみなのですが。あとは酔い止めですね。確か医務室的なところにあったと思いますが、自分に合ったものや子供用を調べて準備します。
こどもと言えば、おむつ関係とプール用のおむつ、水着も。離乳食関係はありません。ベビーカー、ベビーベッド・ベビーガードもありません。子供用歯ブラシ・コップ、スリッパ、救命胴衣はあります。
お洋服に関しては、ショップで可愛いTシャツを販売しています。娘はおうちで喜んで着用中。大人用もありお土産にもおすすめ！
そういえば、自販機も無いです。このあたりは日本のホテルとは違いますね。海外寄りの仕様になっています。お酒はラウンジやバーで是非楽しんでください。
お水はお部屋の冷蔵庫にコンプで補充もしてくれます。お部屋のグレードによりお茶・ジュース類も。
追記：飛鳥Ⅱの歯ブラシと歯磨き粉はとっても質が良いので安心してください。やわらく密の濃い歯ブラシで感動しました。部屋とサービスはここからどうぞ。
小さなお子様連れ限定アイテム
赤ちゃんや幼児の必須アイテムが、持ってきて下さいリストにありました。
それは抱っこ紐！！
娘はもう3歳になるのですが、飛鳥に乗船の為に抱っこ紐を持参せねばならないらしく！
もう最後に使用したのはいつだろう、、という感じなのですが、飛鳥Ⅱからボートに乗り換えて伊勢志摩に着岸する時に必要だそうで。と言うのも、ボートに乗っている間は両手が空いた状態でいて欲しいみたいです。
確かにただ手をつないだり抱っこするだけだと安全は確保出来ません。特にまだ幼稚園生でもないですものね。
でも、抱っこ紐ってめちゃくちゃかさばるンです。必須で毎日使っていた時期ももう終わってますし、そもそも入るのかしら娘。。
という訳で、スリングを持って行くことにしました。
洗濯してからクローゼットの奥にしまっていたのを出したからしわしわですね。ベッタのスリングですね、キャリーミーだったかな、懐かしい。
これ、長さ調節がジップで簡単で頑丈で、すごく良いんです。乳児から3歳になる娘（服は95センチ）でも余裕で使えます。パパにも丁度良いのですよ、肩掛けも幅広で痛くないですし。
しかも、なかなかコンパクトになります。そして軽いです。
大き目バナナと娘の手で比較。もっとぎゅっとしたらもう少し小さくなりますね。
歩き始めて、抱っこ紐まではいらないかな、歩きたがるし。という一歳半前後はよく使っていました。寝ちゃったら抱っこ大変ですよね。
買っててよかったですスリング。これで抱っこ紐ほど荷物の幅をきかせずに飛鳥に乗船できます。
まさか、抱っこ紐が必要だとは夢にも思っていませんでした。。
何歳まで必要そうなのかはわかりませんが、手放さない方が良いですね、ベビーグッズ。
追記：使用しませんでした。
確かに小さい子連れのボートで乗船、下船はかなり不安です。イヤイヤ期であったりパワフルで手を繋がない元気な子だったらあった方が安心です。個人的には、２歳前半は絶対いります、スリング。持参しましょう。（娘は３歳になる月に飛鳥Ⅱ乗船です）
サマークルーズ以外でも、ショートクルーズはボートでの乗船下船はマストの可能性大なので。
迷っている方や詳細希望の方はこの記事の写真でご判断をどうぞ。
では、また今度飛鳥Ⅱ記事更新します。ありがとうございました。
まとめはこちら。
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