昨今のキッチンとは切っても切れない関係である”グローエ”の水栓。
グローエを選択するにあたって、欠点や悩みがあるとすれば”水の跳ね返り・水の飛び散り”なのでは、、?
水はねの理由を自分なりに検証してみました。
そして、自分が納得出来る水栓の選び方にも参考にどうぞ!
グローエ水栓の水はね”我が家のキッチンはk7”水栓の選び方色々
- グローエ水栓の水はね”我が家のキッチンはk7”水栓の選び方色々
今回は少し長いです。。[open] をクリックで目次が開きます。
日本のキッチンに現れた救世主・グローエ
キッチン・バスルームをおしゃれに上品に演出するグローエ。
最近では、グローエがデフォで搭載されている新築マンションも多いです。
とにかくグローエはデザイン的にとてもおしゃれで、空間が絵になります。
俗に言う「キッチンと言えば」の日本で主流の水栓タイプとは違い、設備感が無い素晴らしいデザイン。
お家計画中にひとめぼれした方も多いのでは。
え、デザインただそれだけ?とも言われそうですが、閉鎖的だったオンナの作業場「台所」というイメージを払拭してくれた救世主なのです。
(そして決してデザインだけが良い訳ではナイ)
(ドンブラハなど他メーカーも至高だけどお値段的に手の届くのはグローエ)
だんだんとオープンになっているキッチンという空間。
住居の中で、料理をする人間にとって主要で主役であるキッチン。
水栓は、マンションでも戸建てでも選択可能なアイテムです。悩んでいるのであれば、グローエを選んでみても損は無いです。
新築マンションでグローエのk7を選んだ理由と検証記事はこちら
あと、日本のメーカーの水栓ももちろん進化しています。
タッチレスやシャワーの切り替えに補償や修理の手厚さなど、キッチンやシンクと同じメーカーであれば間違い無いです。
個人的には、クリナップさんの流レールシンクとか、totoさんのミクロソフトシャワーとかいいなぁと思います。タッチレス水栓もすごいなぁと思うのですが、ゴツイな。。と個人的には思います。 でも、やっぱり便利そう、、
水の跳ね返り・飛び散り&水栓のレバー・根元の水濡れ
キッチンでは、洗うという仕事が多いのが水栓。
と、ここで思うのが見出しタイトルにある「日本人が嫌う水栓事情」達。
キッチンの水栓を選択するにあたって、水の跳ね返り・水栓の根元のつたえ濡れという水栓事情の不快感をクリアしたのがグローエの中ではk7だけだったのです。
野菜や食器、手を洗う度ににびしゃびしゃと水に濡れるキッチンの天板。。
水の勢いや温度・止める時に触れるレバーがびちゃびちゃ。。
ついでにつたえ濡れで水栓の根元も水浸し。出現する水たまり。。
そんなの、本当に二度手間で不快以外のナニモノでもないです。
正直、この水濡れ問題をゼロにする事は不可能です。ただ、減らす事は出来ました。
でも、どう頑張っても水浸しになる水栓も残念ながら存在します。。
キッチン水栓の水が飛び散る原因
シンクまわりが水で濡れるのにはそれなりの原因があります。
まず、食器や野菜を洗う際の水の跳ね返り。
水が食器や食品に当たって、その当たった水がシンクを飛び越えていきます。
その結果、天板やキッチンの床に水がびしゃっと。。
個人的に追及しまくった水の被害の原因は、、
泡沫ではない・水の勢いが強すぎる・吐水口との距離が近すぎる&遠すぎる
です。
"キッチン本体編③" キッチン水栓をグローエK7に決めた理由と魅力&水はね問題 - わたのキッチンブログ
一応、先ほどの記事でも語っているのですが。。
とにかく、グローエが水はねするのには日本の水栓にはなかったデザインと洗い物の考え方にあります。
(まさかここでデザインが難点とは、、やはり技術と実用性の日本、、?)
グースネックの水栓と日本の食器
そもそも、素敵なデザインであるグースネック。食洗器では洗えないワイングラスやシャンパングラス・フルートグラスを洗いやすい設計になっています。
そして、蛇口から出る水の勢いで汚れを落とすという考え方。食洗器ではそうですよね。全部まとめて一気に洗う。水で汚れを飛ばす。
日本に食洗器がそこそこ普及したのは結構最近。
今でも、マンションについているけど使ってない。少ないし別に手洗いで良い。こびりついた汚れは落ちない。沢山入らない、上手に入らない。手洗いの方が早い。一回おおまかに汚れを落としてから食洗器に入れるてどゆことー?信用できない。
という意見もあり。。(ほぼ少し前の私)
シンプルに食洗器は、幅とるし。。少しうるさいし。。暑いし。。そんな食器入らないし。。高いし。。というネガティブ感と悩みも多いのでは。
食洗器もレンジも、だいたい60年前から発売が開始されているのですが、広まったのは洗濯機やレンジなんかとは歴史の差が全然違う。
あるととっても便利な食器洗い機。ただ、あまり普及していないのにもビルトインは海外製(ミーレ・ガゲナウ)が人気なのにもなんとなく理由があるのですね。
漆や木製、繊細なデザインが多い日本の食器や器。作家さんの作品が多いこともあり、全てを食洗器で洗う事は叶いません。
大事な食器は、手洗い。
昔から、自分専用の椀や箸を大切に扱っていた証拠であり、大事にしたい文化でもあります。(でもほんと食器洗いは疲れます!!というか好きにはなれない)
マイ箸・マイ椀。これは日本だけですよね、自分のお箸が決まっているの。大事な食器達。そして私は沢山お皿が欲しい。
とりさんのお皿持っているので、もう2種類くらいいっとくかな、、最近買ってないから食器がマンネリ化!
水の跳ね返り・飛び散らない為の水栓仕様
さて、キッチンの水はねを防ぐ為には、先ほどの原因を無くせばよいのです。
自分で洗い方を意識する事と、製品の選択と設置に気を付ける。それに尽きます。
あとは、メーカーさんに開発を頑張ってもらう。よろしくお願いします。
泡沫吐水
慣れ親しんだ日本の水栓では気にしたこともないと思うのですが、元々水栓には飛び散らないように水に細かい空気が含まれています。
それが泡沫(うたかた・ほうまつ)仕様。
家庭のキッチンの水栓は、ほぼ間違いなくこれです。
この、グラスの中の小さな泡。これが泡沫水栓。
中身はグローエk7から出たお水。ペリエとかではないのに、しゅわしゅわ感。
なので、もし輸入水栓を設置する場合は取付検討時に確認を。グローエでは、各製品に泡沫吐水と記載があります。(寒冷地仕様も)
水の出口との距離と水はね
今まで住んでいた賃貸では、水はねを意識した事はありませんでした。ほぼ飛び散らないし、手からたれるレバーの水が気になるくらい。
賃貸はこんな感じの、極シンプルな水栓でした。安い!!
経験した水はね問題
キッチン計画の検討中に、「グローエはこんなにキッチンが水浸しになってしまうの?」と驚愕した出来事がありました。
それは、キッチン高90㎝・グローエのゼドラで食器を洗った時。(新築マンションです)
ものの見事に水栓の根元、その周辺が水浸し。皿からばしばし水栓のあたりに飛んで行く水、みず、MIZU!!!
そこで、これはいかん!と検証・追究してみたのです。キッチンに罪は無いので。
なんでこんなに金額もデザインもイイのに、このキッチンの水栓は水が跳ねるのか??
吐水口の距離
まず、グローエのグースネックの設計図を細かく見てみました。
見た目でもわかるのですが、水の出口とシンク(キッチン天板)までの水平距離が遠い。
吐水口からの縦の寸法ですね。約20㎝あります。賃貸にあった水栓は約12㎝でした。
"キッチン本体編③" キッチン水栓をグローエK7に決めた理由と魅力&水はね問題 - わたのキッチンブログ
ここにも書いてます
結果、下に落ちる勢いが付くので吐水口の高さが高いと水はねが凄い。つまり、吐水口・水栓からの水の出口位置は上ではなく下にある方がいい。
グローエは全体的に吐水口が上にあります。
グースネックってそういうものなのですが、それでもやっぱりゼドラ198、ミンタ332、エッセンス250は、吐水位置がかなり上だと思う。
海外の方は背が高いですし、腕も長いですし、そもそも海外製品だという事ですね。
おすすめのk7は、吐水口間隔さすがの15センチ!
いやでももう水栓は変えられないし、k7は置けないし、ゼドラは悪くないし。というのが本音。
注意すれば、軽減出来ますので大丈夫。
自分の体に合ったキッチンの高さとキッチン設計
キッチンに水栓を設置するにあたって考えなくてはならない事があります。それは、キッチンの高さ。
先ほど例に挙げたゼドラのキッチンは、大き目のシンクに90㎝と高さがある仕様。日本のキッチンとしては、90㎝は選択肢の中で最長のキッチン高。
これは170㎝以上の身長の高い方に適した高さと言えます。
一応、「作業者の身長÷2+5㎝」が目安となる高さ。
自分に合わないキッチンと作業点
90㎝のキッチン高に更にシンクも大きく、吐水口がかなり遠く感じたのです。(私は身長160㎝の猫背寄り、、) このキッチン設計は、私には使いにくくとても疲れました。なぜか腕より腰と背中が痛い。
これは、キッチンの高さが自分にとって高過ぎることによって起こる作業のしにくさ。。
キッチンもといシンク部分が高い為、普段より手を伸ばす&上げる。
水栓の吐水口がグースネックの為更に上にある。
必然的に腕・肩を上にあげなくてはいけないという筋トレ。。
私にとってはそもそも合わない設計だったのです。
その理由の位置を詳しくは作業点というのですが、もう自分にはめちゃくちゃに合っていなくて。(施主さんには良い設計でも)
この経験で改めて気付いたのです。
キッチンの高さが高いと、作業をする手が自分の重心から遠い。
洗い物に関して言えば、お皿からは沢山水が跳ね返りますし。洗う事に必死で水はねに気も使えませんし。これ以上腕を吐水口に近付ける事は筋肉と体力的に無理ですし。
なので、間違えたキッチンの高さも水はねの原因になってしまうのです。
水はね以前に使いにくさが出てしまうと、キッチンに立つのが億劫になります。高いよりは、低い方がいい。
キッチンの高さに悩んだら
キッチンの設計的に、加熱調理機器との距離が最も低く、調理を基準の高さ。シンクを少し高い位置にというのが機能寸法的に定義されています。
キッチンって、洗い物をするのが一番腰や肩が凝りますよね。
人間工学的に結構大事な事なので、高さや幅・距離は水栓ひとつにしても、比較検討する事が山盛りですね。
キッチンの高さや人間工学に関しては、いずれ少し詳しく語りたいです。。
水栓の根元から吐水口までの距離
あとこれは、自分自身ではどうしようもないのですが、キッチンに水栓を付ける際の「水栓の設置位置」というのは設計書で決まっております。
グローエは国産他メーカーよりも若干近めです、設置位置が。
そしてグローエの水栓の首は、縦に長いけど奥行はないので水が天板に跳ねやすいのです。純粋に、天板までの距離が近くなってしまうので。。
こういうタイプの水栓なら、設置位置の根元から吐水口まで余裕で30㎝はありますが。
例えばグローエk7では約23㎝、ゼドラやミンタで約21㎝です。
シンク&水栓のデザインで水はねを軽減
そして、シンク自体のデザインも関係しています。我が家もそうですが、すっきりとしたスクエアのシンクは水はねが目立ちます。フラットなシンクまわりのキッチンも。(デザイン的には最強にかっこいいのですが。。)
例えばクリナップさんのステディアシリーズだと、デフォルトのシンクデザインがこれ。
クリナップ|システムキッチンの専業メーカー|リフォーム・キッチン収納
こんな感じで、シンクの水栓自体が段差になっているデザインだと拭き上げも楽で水はねもそこまで気にならないですね。
浄水器一体型水栓だと、シンクの真ん中に段差がありそこに水栓が設置されているキッチンも多いですよね。
グースネックとレバーハンドルのデザイン
水栓は必ずレバー・ハンドルがついていますよね。タッチレスもありますが。
水栓を選択する際に、少しだけ「レバー」に注目してみても良いかもしれません。
例えば上にレバーハンドルがある型の場合だと、水栓の根元ではなくレバーが濡れます。根元はつたえ濡れの心配はほぼなく安心、安心。
グースネックの場合レバーは、上ではなく根元付近に設置されています。
この場合、仕方がないのですがレバーから根元に水が垂れてしまいます。
この従来型の水栓は、グースネックより水はねも少ないです。
グローエk7のレバーデザインと操作の良さ
そして細かいのですが、レバーの形と配置で水の濡れ具合が変わったのです。
例えばグローエだと、レバーを右に倒して吐水。奥・手前に倒して水温調整。
(これ、日本の感覚だと手前が温だと思うのですが。。グローエは手前が冷水で奥が温水で最初なんか慣れない)
そして、グローエのk7以外はレバーが細いスティック型。
指でつまんだ方が操作がしやすいので、ぽたぽたと濡れた手から水滴が落ちて濡れてしまうのですよね。毎回手を拭く事はちょっと無理なので、やっぱり水栓根元に水たまりが出来ちゃうのです。
でも、グローエの中ではk7が唯一レバーのデザインが違いまして。
この設計だと、水温調節は無理ですが、止める・出すの作業がつままなくても可能なのでとってもスムーズ。
そして、スティック状だと手前に倒して水を出してしまいがちなのですが(人間の心理というかステレオタイプ)、このへらべったいレバーなら真横に倒しがち。なので、冬にうっかり超冷たい水に襲われなくてすむ!
スティックでも出来ますが、k7のレバーなら濡れていない腕部分や汚れていない手の甲部分で「水を止める・出す」操作がとっても楽ちん。そしてレバーが汚れないですむ。
このレバー操作の点に関しても、k7が気に入っている理由です。
グローエ水栓の水はねを防ぐ方法
実際にグローエを使用してみて、水栓の水はねを完全に防ぐ方法はないんだなと思いました。そして正直、グースネックのほうが従来の蛇口型より水はねします。目立ちます。
もちろん、ただ吐水口から水がシンクに落ちるだけなら飛び散りませんが、やはり遮蔽物というか、吐水口からシンク下までの間に物体が遮るので。
洗う時に食器などから水が跳ね返らないように意識するのが唯一の方法です。
とにかく、水の勢いを最強にしない・レバーを全開まで開かない。
これ、意外とやっちゃっている方多いと思います。(私もゼドラで自然とそうでした)
キッチンの水栓って、なぜか全開に開きやすい設計になっていると思うのですよね。
こう、ぐいっと一気に押し込むようなレバー。(もしくは、上にくいっと上げるハンドル)
これ、全開にしないだけでだいぶ違います。
そして、水の勢いが弱いともちろんイライラしますが、吐水を全開にしなくても問題ない水の量と勢いです。(勢いが強いから跳ねるので逆に問題)(気持ち節水でエコ)
あと、水栓の根元にキッチンの拭き上げ用の布巾やタオルを置いておくのもイライラ半減です。レバー操作で水栓から落ちた水を受け止めてくれます。
水栓の根元のあたりによく食器から水も飛ぶので。
そして、やっぱり食洗器ありきな雰囲気のグースネックとキッチン計画が最近は多いので、食洗器で洗うというのも手。
洗い物が沢山あると、シンクに汚れた食器が溜まります。
そうすると、その食器類を避ける為に吐水口に洗い物が近くなります。その結果、水が上から天板に飛んでしまいます。
全開の水量と水はね
実際、水栓を全開にしたらこう。勢いで白くなりますね。
コップをひとつ、この全開水量で洗ってみました。
水栓の根元と、左側に水が跳ねてしまいました。コップの底や側面を洗う際に飛びがち。
続いて、いい塩梅の水量。
こっちは丁度良い水量。流れ出る水の太さは変わらないけど、勢いが強すぎないので跳ねはかなり減ります。
根元付近に少し跳ねましたが、横などに飛び散りは無し!
シンク内は拭いてません
キッチン水栓の選択
やっぱり、何はともあれグローエはおしゃれでかっこいいです。
ゼドラはマンションでは設置率が高いですし、ミンタやエッセンスは華奢で可憐な存在感。k7はあるだけで存在感があります。(k4無くなっちゃいましたね、、)
k7は、水はねもそうですがとっても使いやすい水栓です。使いやすいというか、見た目の印象と違い扱いやすいのです。
これも語りたいですねぇ、、
個人的にはk7がおすすめです。けどやっぱりキッチンの雰囲気的にk7は主張が激しいですし、国産キッチンメーカーのグースネックになる事も多いです。
グースネックの水栓を選ぶ際は、妥協案という感じになってしまいますが、どのあたりがそこまで気にならないかが決め手。
絶対に変に水はねしたくない!という事であれば、いっそグースネックを諦めるもアリ。日々のストレスはおしゃれには勝てないです。
水はね防止パネルの設置
そして水はね防止パネルやスタンドもガラス製等でおしゃれなものも多いので、それを設置するのもアリ。実際、シンクにそのパネルを最初から設置しているマンションもあります。
水はね防止パネルは市販品も結構ありますし、後付けも可能。DIYが得意な方だと簡単に出来そう。
例えば私も持っているタワーのキッチンツールシリーズ、安定の山崎実業さん。
すぐぽち出来る金額で助かりますよね。
個人的には、曇っていないタイプが好みです。。
マンションや戸建てだと、オプションで最初から設置する事も可能です。アイランドキッチンなら油はね防止パネルと並行して検討する事もおすすめします。
透明のガラスやアクリルなら、そんなに目立たないです。ガラスのデザインパネルにしてキッチンのアクセントにした事例もあります。
素敵なキッチンライフを目指して
対面オープンキッチンが主流になった今だからこその新たな悩みですね。
水はねひとつにしても、キッチン計画で沢山考える事が出来ました。
水栓の種類とデザイン・シンクやシンクまわりのデザイン・キッチン自体の高さ。
水栓選びに是非参考にしてみてください。
そして、現に水はねにお悩みであれば「水量調整とパネルやタオルの配置」を是非。
素敵なキッチンライフを、キッチンは大事な空間なので。
【GROHE(グローエ)公式】キッチン・バスルーム・トイレの水まわりをグローエ製品で美しく/ショールーム情報も掲載|GROHE(グローエ)
by 引用・出典サイト
長い記事にお付き合い頂きありがとうございます!(多分ブログ史上最長)
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