キッチンのメインとも言えるガゲナウが素晴らしすぎて、どのブログよりも詳しくお伝えしたいと思っています。きっとあなたも欲しくなる!
使い方の手順と説明も詳しく書きます。私の爪がもう少し綺麗になるまでお待ちください。引っ越しと古屋の掃除と大型ごみを運んで爪が折れてボロボロなのです、申し訳ない。。
web内覧会・LDK・シェードカーテン・フロントレースカーテン・クロスオーバーレースカーテン・ポップインアラジンのスクリーン予定
LD
今回の内覧会が終わったらいよいよweb内覧会はキッチン編に突入します。
裸のキッチンと、アイテムが入ったキッチン、どちらもとても良い感じです。
他の色々な記事も合間で更新しますので是非、お付き合いください。
では、リビングダイニングはこんな感じです。
キッズスペースの扉が開いていたらこの感じ。通常ですね。壁紙もかわいい。
閉めたらこう。ここの扉を閉める事はしばらく無いのかなーと思います。これは逆にレアな写真かもしれません。。
壁。という感じですね。変更可能期間にここの扉を撤去して、間取りを少し変えて広いLDにするのも良いですね。ただ寒冷地は暖房代も冬はかさむので、どうしてもとにかく広い空間にする!という事に首を縦に振れないという。。(光熱費的に)
たとえば部屋がつづきのスペースだったり、吹き抜けだったり、2階リビングだったり。。難しいのですよね。
エコカラット
エコカラットは全面ではなくアクセントにしました。壁一面に貼るのは安全(石のようなざらついた素材なのでこどもが触れたり)の為と予算的なのと、うるさくなるかなと思い範囲を狭めました。
エコカラットはキルトです。真っ白でかわいい!
甘すぎる感じもなく、馴染んでいます。サイズも良かったです。
余っているので、どこかに置きます。なんだかラッキーな気分。
web内覧会”エコカラットニッチ・廊下”洗面所ドアを撤去する - わたのキッチンブログ
エコカラットの機能と柄、仕様と注意点 - わたのキッチンブログ
シェードカーテン
さて、LDのカーテンに参りましょう。
カーテンは、シェードカーテンを採用しました。我が家のシェードカーテンは、ボールチェーンを引き回して開閉します。巻き取る仕様ですね。途中で止める事も可能です。
あとはコード式のタイプもありますね、コード式の方がお安いですが、引くのは自力なので大きいカーテンだと重くて壊れそう。小さい窓や縦長の細い窓ならコード式でも良いかと思います。
ちなみに、シェードカーテンはロールスクリーンとは仕様が違うのでプルコード式は対応していません。プルコードは、カーテン下真ん中のコードをクイッと引くとバルバルバルーと巻き取られる仕様ですね。(伝わるかしら)
フロントレースカーテン
フロントレースとは、本来窓側(内側)にあるはずのレースを居住スペース側(表側)に配置したカーテンインテリアです。
クロスオーバーにしたので半分レースで半分窓。目に当たる眩しさは無いのに日差しが部屋に入る感じが気に入っています。とっても明るくぽかぽか。でも眩しくない。とっても気に入っています。マンションなので関係はあまり無いですが、外からの目線を遮る事が出来るのに窓の外の景色が見えるというのはとても解放感があります。
フロントレースと一口に言っても、沢山の仕様があって面白いです。柄のレースだと華やかになりますし、レースをどうやって束ねるか、または全て垂らした状態を楽しむのか、カラーレースにするのか、とても沢山の表情を演出出来ます。
日中にシェードカーテンを閉める事はないのですが、日中閉めたらこんなイメージです。
柄がうまく写らず縫い目が目立ってますね。カーテンて、撮るのすごい難しいのですよ!編集を含めて。。日光と太陽は難しい。。
夜は毎日閉めています。柄が綺麗に映えます。
クロスオーバー仕様にしていますので、レースは常に束ねています。なのでカーテンを束ねるタッセルは重要なアクセントになりますね。
タッセルは、色々迷ってお取り寄せもいくつかして頂いたのですが、最終的にこちらにしました。カーテンがグレーなので、グレーのタッセルに。そして透明のビーズもついているので、ファブリック感が少なく、レースを束ねても違和感が無い素材感にしました。
フランス貴族(?)のような重厚感のある生地とフリンジのタッセルの感じも好きなのですが、レース生地を束ねるのには不釣り合いだと思いまして。このタッセルにして正解でした。
もう少し光があればもっときれいなシルバーグレーが伝わるのですが、本日札幌は強風のお天気雨でございます。寒くてびっくりです。もう秋全開ですね。。くるぞ、、ヤツ(冬)が、、っ!!
クロスオーバーカーテン
レースは交差し重なったデザイン、繋ぎ目が見えずにインテリア感を重視。優しく重厚感と存在感を演出できるクロスオーバータイプを選びました。
フロントレースカーテン全体図はこうで、クロスオーバー仕様です。上の部分のレースが重なっていて、たっぷりと生地を使いドレープを楽しめます。
甘いロマンティックな感じのクロスオーバーカーテンの画像やカタログ写真が多かったのですが、ここは甘くなり過ぎないようにフリルは無し。そして柄ではなく無地のレースにしてシンプルに納めました。
色味は黄色寄り過ぎず、柔らか過ぎず、パリっとし過ぎず、シフォンよりは重く、、沢山のサンプルを比べて選択しました。
こちらのカーテンはシャリ感とカラー、絶妙な透け感を重視して選んだので機能はほとんどないです。(確か)カーテン上の重なっている部分は縫い付けてあります。
工事中に潜入"本日の写真公開"&カーテンに悩む - わたのキッチンブログ
あと、シェードカーテンのデメリットで風になびいたらカンカン音がするというのがありますが、全く揺れないです。範囲が広く使用した生地が多いからでしょうか、安定しています。
きっと、シェードの仕様がコード式だと気になるのだと思います。持ち手のプラスチックの部分がぷらぷらと風になびいて当たって音が鳴りそうです。洗えないという部分を除いたら、シェードカーテンはメリットの方が多いと思います。金額、見え方共に。冬と夏はこれから検証してみます。あと耐久性。こわれたらすぐに記事にします。壊れたぁ!と。
ポップインアラジン・スクリーン予定のシェードカーテン
LDのカーテン全体図はこうです。右側は2枚のシェードカーテンです。大きい1枚カーテンと、窓を開けるのに楽な細長いカーテン。ここは、ポップインアラジンの投影サイズを計算して計画と設置をしました。
ポップインアラジン&ロールスクリーンカーテン① - わたのキッチンブログ
ポップインアラジン&ロールスクリーンカーテン② - わたのキッチンブログ
ここはシェードカーテンをスクリーンにしたいので、レースは通常と同じく窓側。こちらは結露を防ぎ、UVカットに遮熱保温、ほこり等もカット(確か)という機能性ごりごりのレースカーテンになります。
ここのカーテンは占める割合が大きいので、無地で壁のような存在にしました。ドレープと違い、シェードはとてもスッキリするので空間が広がります。カーテン感がないので優雅なアクセントにしたいのであれば、たっぷり生地を使ったドレープカーテンが良いですね。ただ、ドレープはひだになっているので柄がしっかり見えないのが惜しいですよね。
生地アップ。黄色ではなくブルー寄りのホワイトです。少し光沢がある生地感。壁紙程の凹凸と織柄で協調しています。これなら柄が邪魔せずに投影も可能な筈。
畳んだらこうです。もう少しコンパクトに出来ます。色の感じは実物に近いです。
部屋のアクセント
シェードなら、平面になるのでカタログに載っている平面の図柄見本のままカーテンに出来ます。ドレープだとひだで多少隠れてしまいます。柄をアクセントウォールパネルのように演出出来ます。壁紙やエコカラットで遊ばないのであれば、シェードカーテンにしてみるのもインテリアデザイン的にかっこいいなーと思います。
そして、シェードカーテンは布の使用量がドレープに比べて少なくすむので、価格もかなりお安くできます。場合によって工賃は少しかかりますが、それでもドレープより安いです。オーダーの場合は特に、価格を抑えられます。
壁紙やエコカラットを変えたり付けたりするよりお得感もありますね。カーテンは結局住むのには必要なアイテムなので。
では、また更新します!インテリア系は奥が深いですね。
カーテン選びはサクッとフィーリングで。
ポップインアラジン構想。
⇩私今月誕生日なので、ポップインアラジン誰かプレゼントしてくれないかなー。の期待を込めてぽちぽち。(無理)
いつも本当にありがとうございます。ぺこり。ついに長くて濃かった20代を卒業です。30歳になります。ヒカキンと同い年です。(最近知りました)
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