内覧会のつづきです。
前回の玄関の次は繋ぎの廊下とニッチのエコカラット。あと、ちょっとドアで悩んでいることを書きます。
web内覧会・廊下とニッチのエコカラット・構造上180度開かないドアの悩み
廊下写真
では、廊下に参りましょう。いらっしゃいませ。
ようやくここから家の中感がでますね。前回の玄関は誰でも入れる範囲になりますので、今回からはお招きする感じですね。どうぞどうぞ。
玄関エコカラット
まず玄関を入ったら目線の先はエコカラットのニッチ。エコカラットは余り分をもらえましたので、どこかに置こうかなと思っています。どのくらい余ったのかはまだ見ていないのですが、重かったのできっとそこそこあるはず!
玄関・廊下のラフソーン施工例。夕暮れで暗めで申し訳ない。引っ越したらまた写真撮ります。
機能も良く空間がおしゃれになるエコカラット、もうニッチにエコカラットを貼るというのがメジャーで基本になってますよね。もはや定番。
ニッチのエコカラットの範囲広!と思いましたが、モザイクタイルぽくて可愛いです。リブミックスと迷ったラフソーンですね。綺麗目か凹凸感か。
LIXIL | エコカラットプラス | 製品情報 | エコカラットプラス リブミックス
LIXIL | エコカラットプラス | 製品情報 | エコカラットプラス ラフソーン
もう少し大きいタイルでも良かったかな。けど、実際のエコカラットの見本と比べたら範囲が狭く感じて不釣り合いだったのですよね。範囲に対してエコカラットのひとつひとつが大きい。
小さいタイルだから広く感じるのですね。なかなか難しいのですよね、エコカラット選択。絶対実物の見本を取り寄せてください!全然雰囲気と大きさがイメージと違うので。
エコカラットの下はクロスと白のニッチ。この部分はもっと豪華にカスタムできるのですが、シンプルにしました。
例えばモデルルームはこんな感じ。
web内覧会が終わったら、モデルルームとの比較もしようかな。オプションで変えた部分など分かりやすいかも。リノベーションの参考にもなりそう。
で、内覧会フェチスポットの角。
このエッジのきいた鋭利なコーナー。ここの掃除はがんばろう、玄関は家の顔ですよね。。フローリングの色が暗いとほこりは目立ちますので。
廊下写真
こちらが廊下ですね、廊下は正直狭いです。
掃除はしやすいですね。廊下が狭いという事は、すれ違う際やドアを開けた時に注意が必要です。廊下が狭いことに関しては普段の生活でそこまで不便はないかなとも思っています。
ドアを閉めるとこう。このドアは、リビングダイニングのメインスペースへの扉です。
左の白い扉が収納(ゴミ箱の裏)、正面がLD、右の扉が洗面とお風呂。
扉一枚分の廊下ですね。今の賃貸と同じなのでそこまで圧迫感は感じませんが、戸建てや他のマンションに比べると狭いですね。廊下を狭くして、少しでも部屋の居住スペースを広くとったパターンですね。
カンの良い方は、ここで私のドアと扉の悩みにお気付きになるかと。
その話はあとでじっくりします。
こっちはLD側から見た廊下。
この写真の時にはもう夕方になってしまっていて、急に写真が暗くなりました。
正面奥にトイレと主寝室がありますね。Mbです。
こちら天井。ここを開けて、換気のファン的な所を半年に一度は掃除した方が良いらしいです。頻度高し。ここを開けた事がないマンション住民の方が多そうな気もします。
開けて掃除したら記事にしますね。半年後、覚えてるかな、私。。
この換気ファンと、キッチンのアリアフィーナのファンと。
大掃除系はちゃんとしようかなと思っているので、その時にブログ内検索しよう。大掃除・する事・ブログ記事はここだよ、未来の私!
あ、換気のフィルターは背の高い工務店のスタッフさんが内覧会の際に貼ってくれました。脚立もなしで届いて、凄い。ありがたや。カバーを開けられる換気は中に、そうでない箇所は外に。ここも写真を撮ってアップします。そして汚れ具合も。
洗面の扉を撤去するか否か、、
では、扉の悩みを。
先ほどのここ、洗面洗濯バスルームのいわば水回り集合的な場所ですね。
この右のウォルナットのドア。
廊下に立っている状態だと、収納はたたんで開く折れ戸。LDは押して開ける普通の開閉ドア。で、問題の洗面スペースは引いて開ける開閉ドア。
洗面ドアは、90度開くとLDへつづくドアにぶつかりますので、180度全開にする事が出来ません。つまり、LDのドアが閉まっていても開いていてもドアは90度で止まってしまいます。
こう。ドアの右が洗面洗濯お風呂スペース。ドアの後ろの奥に見えているのがリビング。で、ここの洗面所のドアを開けたらこのように廊下が塞がってしまいます。つまり、廊下とリビングの出入りが出来ない。
これ、内覧会でもその前の初期の打ち合わせの際でもこの不便さに気づいていまして。リビングのドアを開けて行こうとしたらもう一枚ドアがあってびっくり、みたいな。しかもドアの隙間からは通れない。廊下が狭いので、尚更通路として機能しないのですよね。
なので、この洗面の扉はスライドさせて引き戸にしようかなとも考えていたのですが。引き戸にするとそのスライドドアを収納する為に洗面台の形状も変更ですし、引き戸自体があまり好みではないので、このままにしていたのです。まぁ大丈夫でしょと。
あと、不便さをもっと言うと、洗面の向かいにある収納のドアを開けるのも、洗面のドアを開けていたら不可能です。
リビングから見たらこんな顔の洗面ドア君。面構えは良いのですが、開けると主張と束縛が激しいタイプの男子。(どんな例え)
内覧会の時ここの一角で渋滞しましてねぇ。
洗面スペースを使う時、行く時、出た後、ドアはしっかり毎回ちゃんと閉めますか?お風呂の時は閉めるけど、だいたい開けっ放しですよね。(私だけ?)作業するには洗面や洗濯スペースは基本狭いし。
そうすると、開けっ放しにしていたら、誰かが洗面スペースを使用中に、誰かがリビングからトイレやなんかで出ようとした時(逆にリビングに行こうとした時も)毎回洗面のドアが目の前に居る訳です。「やぁ、俺がいるぜ?」と。
そんなシーン、あんまり無くない?と思うなかれ。結構多いのです。そして毎回ドアをしっかり開けて閉めてはしません。急いでいる時はきっとかなり邪魔だし、バタバタ開け閉めするのは危ない。プチストレス製造箇所になる可能性大。ちょっとドアちゃんと閉めてよって、何回も言いたくないですし。
そして、シンプルに洗濯中やお風呂上りにドアを開けてからリビングに行くまでの動作が多い。進行方向にドアがバーンとあるのですから。そして、手が塞がっていたらとっても不便。せめて開閉が逆ならまだ良いのかも。。
服や物を持ちながら「ドアを開ける・閉める、作業する、物を持つ・ドアを開ける・閉める。」はワンセット必須。
廊下収納のストックを洗面に持って行く際も「洗面から出る・洗面ドアを閉める、収納扉を開ける・取る・閉める、物を持った状態で洗面ドアを開ける・閉める、作業する。出る為にドアを開ける・閉める」
って書いてても長いしくどいし無駄が多い!向かいで凄く近いのに、ドアの動作が多いせいで手間。何回開け閉めすればいいんだ!
「なんか、、ごめん、、」
さっきと同じ写真なのに、ドアからなんだか哀愁を感じますね。
ここはお風呂の脱衣所も兼ねているので目隠しは必要です。ただ、娘がティーンになるまであと10年はあります。それまでは実際、このドアがあるメリットがあまり思いつかない。来客がある時にお風呂に入るシーンは、そんなにあるかな?
なら、デメリットの方が多いです。動線的にも、作業効率的にも、こどもが危ない可能性も。
と、いう事で9割撤去の方向で考えています。(あと1割はどこにドアを置くか、脱衣の時どうするかという次のテーマ)再内覧の際に、このドアの取り外し方、取り付け方の説明をしていただくようにお願いしました。再内覧は夫しか行かないので、しっかり話を聞いてきてもらいましょう。
というか、引っ越しの時も邪魔そうだし渋滞しそうだし、うっかり傷付けそうだし、再内覧の時もうドアを外しておいて貰おうかな。
ドアを撤去したら、おしゃれなファブリックやカーテンなんかを取り付けてプライバシーを守ろう。ドアは土間に収納しよう。そうしよう。
ブログを書いていて、撤去の意思が固まりました。
ありがとう、ブログ。さようなら、洗面所ドア。
ご清聴ありがとうございました。
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いつも本当にありがとうございます。意識はしていないけど、意外と洗面のドアって半開き率高し。ぺこり。
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