こんにちは、わたです。バーベキューグリルに溶岩石をいれたので、その手順写真をどうぞ。
バーベキューグリルの中身って、こうなっていました。そして、掃除や手入れの方法も、こうすればいいのだなとなんとなくわかりました。
ガゲナウバーベキューグリル・VR230 434・溶岩石設置方法・グリルの中と設置の順番・マンションのキッチンに設置・掃除と洗浄
ガゲナウのバーベキューグリル
私がガゲナウガゲナウ言い出したのは、このグリルに出会ってから。食洗器やオーブン・冷蔵庫は夢のまた夢だとしても。
このグリルなら現実的に設置が出来るのではないか!と燃えていました。
で、燃える根性と念願が叶いまして。実際に我が家のキッチンにはガゲナウグリルが鎮座しているのです。
しかし、引っ越しから丸2ヶ月経っていますがまだ点火していないという事実。そして溶岩石も入れていないし、グリルプレートも網も洗っていなかったという事実。
これではまずい。ポップインアラジン設置も全くまだだし、ガゲナウグリルが正常に起動するのかすらわからないし。わたのキッチンブログの名折れだ(何の)と思いまして、開けました。
ガゲナウグリル。大事過ぎて触れられないという感覚わかりますか(真顔)。
普段のキッチンでのガゲナウグリル
ガゲナウバーベキューグリルには蓋の部分になるアルミカバーが付属されています。
最初から、アルミカバー・溶岩石・掃除用のワイヤーブラシは付属されています。なので、すぐに点火出来て使用できるのが嬉しいです。
全体がアルミで出来ていて、蓋を閉めているとこんな感じでゴツいグリル感が出ないのが素敵。
丁度、グリルとパネル壁の間にピッタリ包丁差しが納まっています。ハナウタさんの包丁差しです。水切りかごに設置が出来るアイテム。
私は水切りかごには使用していないので通常はこの配置で、包丁とまな板はこのようにグリルサイドに置いています。
一本の包丁をどこに置くかというのはとても迷いまして。ペティ一本勝負なので大きな置場も必要ないし、かと言って壁にペタっとマグネットで付けるのもなぁ、、と思っていました。
とても良い包丁差しがシンデレラサイズで見つかって本当によかった。最高。
そういえば、包丁も新調しました。相変わらず包丁の宮分さんのペティ15㎝。この辺はまた次の機会に。
ガゲナウバーベキューグリルの取り外し方と掃除
ガゲナウのバーベキューグリルは、説明書が無くても設置できるような簡単設計です。最初に置いてあった通りに設置しました。
パカっとカバーを開けると鉄網グリルプレート(グリッド)が置いてあり、それを外したら溶岩石が入っていました。ビニールのまま、まるごと取り出すとこんな感じ。
熱源のコイルヒーターは観音開きになり、これは鉄網グリッドの真下に来ます。なので、この熱源コイルの部分も汚れや油がそこそこ付きそうです。ここはまめな掃除が必要そう。
なので、グリッドを置いた時に熱源ヒーターと縦のラインが重なるように設置します。重なっていたら、垂れても直接付着はしにくいです。
グリッドを付ける時とグリルを使用する時、毎回確認します。隙間から覗けるので、少しでも掃除の手間を無くす為に。
使用前は設置工事の塵や溶岩性の粉などが付着しているので、シルコットで中の窪み部分やコイルヒーターを綺麗に掃除します。
この中の窪み部分、かなり間口が大きいので掃除はしやすそう。しばらくたった後に開けた時、どのくらい汚れているのか今から楽しみです。
ガゲナウグリルの溶岩石ゾーン
おいしさの要である溶岩石。遠赤外線効果で炭火で焼いたようにふっくら美味しく食材を調理出来るという公式の自信。もう本当に期待大ちゃん。
この溶岩石自体は、こまめな交換の必要もなくお手入れも基本必要無し。
交換用の溶岩石は、公式で4000円ほどで販売されています。私がミーレではなくガゲナウにした理由が、この溶岩石とお手入れの簡単さ。
このグリルの設計とコイルヒーターの形状的にも、掃除はしやすそうです。溶岩石の手入れを基本的にしなくてよいのは魅力です。
このあたりは、実際に使用してみた上で後々にレポします。
では、溶岩石ゾーンオープン!
ビニールを破いたら溶岩石と収納トレイにわかれました。
溶岩石を入れる穴あき収納トレイと、その下に設置する油受けプレートのようなグリストレイが出て来ました。
これがグリルの内部パーツ全てです。シンプルで少なくて良いですね。
グリストレイも、シルコットでピカピカに磨きます。このパーツはとっても汚れそうですね。
でも、これがあるからグリル本体の窪みはそこまで汚れないのでしょう。大事なパーツですね。
このプレートは、設備部品という感じなので端が鋭利です。
ざらっとした仕上げなのでケガに注意。忘れるな、私。
溶岩石も油汚れもあるので、掃除の際は軍手が必須です。忘れるな、私。
ガゲナウバーベキューグリルの組み立て設置
では、掃除も終わったので解体したガゲナウグリルを組み立てていきます。
ぴかぴかの使用パーツ。少ないので簡単ですね!
まず、熱源のコイルヒーターを開いて。
油受けプレートもといグリストレイを置く。ぴったりはまるのが気持ちいいですね。
そして溶岩石を入れる穴あき溶岩石トレイを置く。先に溶岩石を入れておいても良かったですね。
メインイベントの溶岩石の登場です。
溶岩石を入れます。ざらざらっと。
思ったほど砂ホコリも舞わないので、一気にバラバラバラ!と入れました。寝ている赤ちゃんは起きるくらいの音なので、夜に入れないほうがベスト。
軽く平らにならして溶岩石は完了です。
思ったより軽くて空気を含みそうな感じの溶岩石。これでニオイの心配もいらないという訳かなと。ガゲナウグリルの手入の簡単さも、この溶岩石のおかげ。
そして、熱源コイルヒーターを倒して本体設置完了です!
うん、おいしい調理が出来そうな予感、、!
こんなにきれいな状態なのは、使用前だけかな。。
グリル本体の掃除や設置をしている間、グリルのグリットはここにいました。
食洗器に洗われ。 他に食器は入れない方がよさそうでしたので単品洗い。
こびり付きはワイヤーブラシで対応して、公式では基本的に洗剤で手洗い推進です。
ぴたっとグリッドプレートをはめて、ガゲナウバーベキューグリルの完成です!
ガゲナウバーベキューグリルの掃除と手入れ方法
設置を実際にしてみた感じだと、溶岩石トレイの掃除は溶岩石を交換する時だけかなという印象。
主な手入れとしては、溶岩石トレイを外した下にあるグリストレイの掃除になりそう。この油受け皿部分に流れ込んだら、固まったりニオイの原因にもなりそうなのでここはちょくちょく掃除をしようと思います。
あとは、コイルヒーターの拭き上げですね。タレが垂れたら掃除しましょう。
グリッドは目に見える部分なので、特に気になったら洗います。そこそこ重たいので、一苦労な感じはありますね。
でもガゲナウグリルは、特にそんなに沢山掃除も洗浄もしなくて大丈夫だよーと言う感じです。
グリッドのこびり付きだけは、注意したいです。
では、調理レポはまた次で!
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