こんにちは。全国的に暑い日が続いていますね。
伊勢の猛暑と横浜の昼のカンカン照りを経験してしまうと、例え30度でも札幌は涼しい。いや、きっとレベルが違うのですね、暑さレベルが。汗の出かたが全く違いますもの。
今回はそんな避暑地札幌から横浜中華街経由で飛鳥Ⅱに乗り込む記録です。
旅行記はやはり写真多めです。
札幌から飛び出し飛鳥Ⅱ乗船前に横浜で中華ランチ
新千歳空港
札幌から高速を使い1時間~で到着する新千歳。工事と開発が進んでどんどん広く立派になってます。そしてムーディーでおしゃれ。昔のただの大きい駅的な記憶とは全く違い遊べる、食べられる、楽しめる空港になっています。
ここのショップの人たちは何時から何時までのシフトなのかな、、朝8時には空港に着いたと思いますがサマンサやお土産屋さんはもう全て開いていました。朝早い。すごい。。
国際線の方にドラえもんやキティちゃんの遊びスペースもありますし、国内線もいたる所にパネルや大きい人形が立っています。お子連れでも楽しめる仕様。今度空港内の温泉施設に行ってみよう。
おいしいお菓子
お土産は色々沢山売っているので逆に迷ってしまいますよね。その北海道土産には触れず(え)ぜひイートインして欲しいのがこちら。
きのとやのアップルパイとソフトクリーム
さくさくパイとカスタードとリンゴが最高です。パイだけの部分だけでこんなにおいしいアップルパイはあまりないかと。なかなかの大きさですが、全部いけます。
飛行機の中で食べるのもおすすめ。今は格安(?)航空会社でも、コーヒーだけはサービスで出たりしますので。私はコーヒー飲めませんが、アップルパイに合いそう。
このアップルパイ、完売もそこそこ早いみたいです。
そして行列も出来るソフトクリーム。
札幌中心街でも食べられます。空港にもきのとや店舗が2つはあるのですが、どちらにもソフトはありました。あ、3店舗あるのですね。
洋菓子きのとやから新千歳空港に新たに3ブランド同時オープン!
リアルな立体ソフトクリーム看板が目印。時間があれば是非。濃厚なのか溶けるのが遅い気がします。
移動と頭痛とグルメto飛鳥Ⅱ
飛行機に乗り一時間半程。3歳からはこどもはひとり座席になるのですね。今回で抱っこ搭乗は終了ですね。寂しい。
晴れていましたが着陸前揺れました。なんで雲の中に入ってしまうの。。
私は飛行機が大の苦手です。娘に不安を感染させないように毎回勝手に必死です。その汗と涙と笑顔の演技のおかげで娘は飛行機好きになり、体調も平気です。少し耳と声が変ー程度です。
私は三半規管がめっぽう弱く、ずっとぐるぐるゆらゆら。車の中でスマホも見られません、酔うので。
気圧の変化にもかなり弱くておでこのあたりが激痛になります。飛行機頭痛、すごく痛いですよね。破裂しそうな痛み。飛行機はこどもの頃から長距離フライトも含めて回数は乗っている方かと思いますが、全く慣れません。年々ひどくなるような。。
ちなみに耳が詰まった感じがしたら、耳を動かせば治りますよ。ぴくぴくと。
普段は雨が降っていたら頭痛でわかります。あ、今日天気悪いなと。。
早く札幌まで新幹線きて欲しい。
羽田からの移動
そして羽田空港に到着 。やっぱり比べ物にならない程広いですね。人も多い。そして飛行機の数が凄い。
飛行機を降りた瞬間に感じる温度、夏は暑く冬は寒い。それを体感するのが好きです。札幌との温度差。おお、旅が始まるなぁ!飛行機降りられて嬉しい!第一難関クリア!と。
飛鳥Ⅱは横浜の大さん橋に投錨(とうびょう)しています。空港から横浜までYCAT(バス)に乗り、タクシーで向かうのが早く移動出来て絶対座れるのでおすすめ。30分かからず着いたような。。大さん橋前に中華街に寄ってランチを食べました。
中華街ランチは安くて美味しい・同発本館さん
肉まんや小籠包の食べ歩きかなと思っていましたが、時間があったのでお店にゴー。
緑の看板の同発さん。肉まんがおいしいと書いてあって、目星を付けていたお店です。
もう、激アツの熱帯でビールが飲まさる。とってもおいしかったです。そして汗で出て酔わないから安全という。(ほんとに酔わない)
スープと春巻きが絶品でした!どっちも好物なので嬉しい。
かに入りふかひれスープ。
春巻きは何本でもオーダー可能。
やっぱりチャーハン!
あんかけけ焼きそば大好き。塩ベースが最高。手タレは私ではないです。
麺ぱりぱり系。
お腹にたまる系も美味しい。
小籠包は汁気ゼロ。。肉まんだと思って食べたら美味しいです。
小籠包を楽しみたいなら、中華街のテイクアウトで行列が出来ていたお店で食べるのが正解かと。なんだかすごーく行列が出来ていた小籠包のお店があったのですよね。次回行きます、小籠包大好き。
この同發さんすごくお安いです、美味しいのに。出てくるのも早いし、大人数でも座れるし是非。本館に行きました。別館はびっくり広くゴージャス!本館の古き良き広東ターンテーブルな感じも好き。
大さん橋と中華街は近いのでタクシーですぐ。
いよいよ飛鳥Ⅱとご対面
受付や荷物を預けたりして、ゲートをくぐり抜けたらもう飛鳥Ⅱ。
船の中や出入りのパス、部屋のカードキー、お会計などを一手に担う大事なカードを一人一枚ゲット。お土産にそのまま持って帰れます。ハイテクです。
乗船中は絶対に無くしてはいけないカード。部屋にカードケースも置いてあるので、首から掛けない場合は大事にしまって携帯しましょう。
飛鳥Ⅱさん、大きくて初対面では全体が写りません。とにかく圧巻の大きさ。
頭側を見つつ
真ん中のロゴを確認からの
尾っぽ側までは果てしなく遠い!
次回は乗船。お部屋のご紹介を致します。
控えめに言って、今回の旅はかなり良かったです。
三半規管が弱く乗りもの酔いの恐怖と揺れと頭痛がずっと続いていても。(ああ、克服したい)
なにか良い治療法や薬があったりしますかね。。
ご清聴ありがとうございました。
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